尿意との戦い、そして。。。

こんにちは、少し前の話ですが先週末またまた自然と触れ合いに行って参りました。
今度は群馬県まで行って参りました。
やはり自然の生命のエネルギーというものは気持ちいいものです。

軽く沢登りみたいなかんじの所もあったのですが、登りはじめてすぐに、恥ずかしながらトイレに行きたくなってしまいました。

まだ登り始めたばかりで登って降りてくるまでおそらく最短でも3時間はかかるだろうと思い不安になりました。

登りはじめの頃はそんなこんなで自分は無事帰って来れるのかと、尿意と戦いながらも、自分の事ばかり考えていたのかもしれません。

ですが、道中足がすべりやすい所や、危険な箇所が何箇所かあり、
何人かでまとまって行ったのですが、そんな危険な箇所も皆で助け合いながら、皆が皆を気づかいながら、無事登る事が出来ました。

僕も回りの方が無事に進めるようにと気を配っている内に、最初戦っていた尿意はいつのまにか消えていました。不思議体験でした！

やはり自分の事しか考えていないと何事もうまく行かないし、回りの人の事を考えて、思いやりの気持ちを持って接していると、何事もうまく進んで、全体の歯車も噛み合って行くのだなと、改めて気づかされました。

やはり人って助け合って、支えあって、そして時には切磋琢磨して成長していくのだなと思いました！

やっぱり仲間っていいものですね！