他人のせいにするな

昨日はサッカー日本代表快勝でした！
今の若い世代の人は、自然と大きい舞台で力を発揮する術を見につけている気がする。

やはり先輩達の築き上げてきた積み重ねがあってこその今の日本代表があるのではないかと思う。
自然と強くなってきたわけではなく、先人の人々、先輩達に敬意と感謝の心を持つべきだと思う（もちろん今の若い世代の日本代表の方が敬意と感謝の気持ちが足りないという意味ではない）

元日本代表の三浦和良の言葉でこんな言葉がある。
６点差で自分のチームが負けた時の話「同じプロなのに６点も奪われて負けるのは情けないことだ。選手一人ひとりがそうした自覚を持って、自分の責任を感じなければいけない。監督がどうだとか、あの選手がどうだったとか他人のせいにするのが一番良くない。皆それぞれ足りなかった部分があるはずだ。
まず、自分を省みること。それは多分サッカーに限った話じゃない。
上司がちゃんとしてくれないから失敗した、とか、僕は出来るのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない、と、常に誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな？
そんな人と、他人はともかく自分のここがだめだったと考える人の差は歴然と開いていくような気がする」

素晴らしい考えの持ち主だと思う。
45歳でいまだ現役もうなずける気がする。
常に自分に厳しく上を目指しているのだと思う。

きっとこういう考えの出来るひとは自然の生命に対しても自然と感謝出来るのだろう。

発毛に対しても、自分の頭皮に対しても、他人のせいにしない。
そんな気持ちが大切なのでは。。。常に前を向いて、上を目指して！